宇宙の騎士テッカマンブレード

昔台湾が放送している時は、最終回が事情があって観れないので、
この作品についての怨念が深いですね、僕は。
そしてその怨念もようやく先週で解けた(?)。
 
手に入れたから三年間、見たり放置してたり、
結局ようやく先週の土曜日で全部観終わった。
 
アニメ作品を観終わってからこんなに悲しむなるのはZガンダム以来。
 
本当にいい作品だった...最後の4話は泣きたいくらい感動した。
作品全体の雰囲気よく掴んでいる、なんつか、
主役D-BOYのその悲しさとせつなさはシナリオが進むたび、重くなるね。
最後の結末さえ、その「感じ」を失ってない。
 
タツノコの硬派アニメはいつもよくできているね。
DVD-BOXを買いたくなるよ、本当に。