イベント前の話です!

2004年10月初
 
 あるところの掲示板で「FFははるこちゃんの事務所と台湾イベントについて相談中。」の情報が見たので、
すぐにメールでこの件を鄭さんに教えました。
 
僕「どう思う?主催者がFFなら、直筆サイン会の可能性は零に近いね。」
鄭「まぁ…はるこちゃんが来るなら何でもいい。サイン会のことは最初からないと思えば大丈夫。」
僕「うん…とりあえず続きの情報を待ちましょうか。」
 
 期間中、鄭さんが本気でこんな発言を言いました「はるこちゃんが台湾に来たら、
僕は99本のチューリップを買って、プレゼントとしてはるこちゃんに送ります。
それとコール表を作ります。」と。

 ほかには僕と劉さんに「んじゃ一緒にぽぽたんの踊りでもしてみようか。」みたいな勧誘でもしました…。

2004年12月20日
 
 この日で、NAKIDが正式な情報を公開しました。

 
 僕がこの情報を知ったの最初の感想は「あっ!はたして鄭さんが99本のチューリップを買うのか?」と思った。
とりあえずその時点から、鄭さんと一緒にはるこちゃんのイベントを盛り上がろうと真剣に考えました。

2004年12月 都内某所
 
 イベントの打ち合わせも兼ねて、鄭さんとヲタ相関店巡回中。

 
鄭「日本のはるこちゃんのファンサイトの管理人とイベントの件を相談しました。向こう   は来るつもりらしいよ。僕の日本語能力が下手なので、今後連絡の方面についてお前
  にまかせるかもしれない。」
僕「ああ、任せとけよ。つうかどのサイト?」
鄭「『桃井はるこにくびったけ』って。コール表が載ってたのあのサイトだよ。」
僕「むうう....見たことあるような、ないような。とにかく後でHPの場所を教えてね。」
 
僕「つうか、チューリップのことはどうすんの?お前さん経済的にはキツイだろう?」
鄭「ああ。買うのは買うが、99本には無理。(汗)」
僕「まぁ僕も一緒に買うさ。ワリカンで。」
 
僕的にはちょっと失望しました。「鄭さんが99本のチューリップを持ってる」の姿がみたかったなぁ。(汁)

2004年12月26日
 
 鄭さんがメールを書いて来た、イベント相関の件でした。
 
鄭「とりあえず僕がまずメールでえん☆きよさんにお前のことを紹介すると思ってな。
  お前のHNはどうする?瞳でいいの?」
僕「日本の方なので、やっぱ本名の頼でいいや、その方が呼びやすいし。」

2005年1月7日〜2月13日
 
 この日から、僕がえん☆きよさんとメール友になった....じゃなくて、例の件の打ち合わせを始めました。(笑)
 
 イベントの情報や、観光スポット、カラオケ大会、コールの練習、行程のスケジュールなど、色んなことを話し合いました。
中にはやはり小籠包についての質問が来ました、定番といえば定番だな。
 
僕「小籠包といえば、やっぱ鼎泰豊のことだろうね。」
鄭「ああ...間違いない。」
 
 つうかあの時点で、僕は一度でも鼎泰豊に行ったことがないですから、
あとでほかの友人と一回本店に行ったんです。
感想は.....「おいしいだが、やはりあの値段は学生さんにとってキツイなぁ。」です(汗)。
 
 でも日本の方と行くのがやはり便利ですね。スタッフが日本語話せるし、日本語のメニューもあります。
 
 後で鄭さんが調べたんですけど、やはり鼎泰豊は休日予約不可ということ。
それなら金曜日で行くしかないと思った。土曜日や日曜日で行くなら、列を並べないといけない状態になりますからね。
 
 小籠包の件はともかく、僕が一番驚いたのは、なんと11人が台湾に来るのことです。
昔もいろんな声優さん(林原めぐみさん、冬馬由美さん、横山智佐さん...とか)が台湾に来たことがあるんですけど、
どれ一人でも、日本のファンがこんなに大勢で追っかけ来るのはなかった。
なんかはるこちゃんの人気さが実感したよ、マジで。
 

2005年2月14日〜イベント前
 
 スケジュールが殆ど決まりました。このときは最後の準備です。
 
 パンフが殆ど売り切れなので、鄭さんが直接FFの会社に行って、一気に20冊以上(大人買い?)を買った。
パンフ代も全部鄭さんが先払いでした、ワイ〜ワイ〜。
 
 ですが、ある意味自分も心配してきた、「鄭さんと二人だけで足りるのかな?向こうは11人ですけど。」と、ちょっと心細いな感じ。
幸い、日本語超上手な劉さんが休みを取ることが出来ました。
これなら心置きなくて日本の方たちと一緒にイベントで盛り上がれる〜(笑)
 
 木曜日で、僕が台湾大学の近くにいる花屋さんにチューリップの花束を注文しました。
日曜日の朝で取りに行くの予定てす。当日はそのままはるこちゃんに花束を〜〜。
鄭さんも鼎泰豊に予約済み。金曜日夜八時の予定です。
 
 ここまで事前準備はすべて完了した。後はえん☆きよさん達と会うのみ〜!