交換学生の件

自分も着々感じた、もしかしてこの件は破談になるかものことを。
はっきり言って、もし九月末までまだ台湾にいたら、おそらく日本にいけないだろう。
 
マジで焦った。顔にはちっとも表せないのだが、本当は心配しているんだ。
 
転校試験の時は、辛くでも、どこかで「いずれ落ち着く」の考えが持っていた。実際、その件は精一杯やった。悔いはもうない。でも今回ばかりは、不安でしょうがない。
 
体調は悪いままだし、ほかには身内の件もある。

孤独さを感じた。誰にも自分のちからになれないんだ。
無力さを感じた。この現実を変わることができないだ。
 
クソォ.....逃げ出したい気分だ。まったく。